金沢文庫駅→ 羽田空港駅→ 穴守稲荷駅→ 徒歩→ 大師橋→ 千世→ 弁天橋→ 穴守稲荷神社→ 穴守稲荷駅→ 金沢文庫駅
7月26日(日)、前々から気になっていた羽田・千世のタコ料理を食べに行く。駅への道、湘南の強い日差しが射す午後、早々にルートを川崎大師から羽田空港に変更する。
久しぶりの羽田空港、すっかり様変わり。40年ほど前、職場の人達や親族の万歳の声に送られて初めて西ドイツSiemensへの企業留学に旅立った日が、走馬灯の様に思い浮ぶ。
多摩川に架かる大師橋を初めて徒歩で往復。頬に感じる塩気を含んだ風と青空、橋の袂の羽田神社を参拝する。
合同祭礼で羽田一帯はどの横丁も神輿・神輿の夏祭り。若いおなごの担ぎ手が目立つ。深川・富岡八幡や田端八幡様のワッショイ・ワッショイの掛け声もなく、バケツの水を浴びせる事もない、大人しい祭り。
5時開店を待って店へ。テレビで観ていたより広い店内。主人が乗合い釣り船に乗って獲ったタコ・イカ・アナゴではとても足らないだろうな! つまらぬことを考えながらカウンター席につく。イカとタコを注文、名物のタコ飯はやめる。確かに新鮮、スルメイカ刺とミズダコ串焼き。観光客は皆無、お客は地元の方、祭礼の帰りらしい。
若旦那らしい調理人が店の前に出て弁天橋の鳥居と穴守稲荷への道を教えてくれる。羽田の人達には親切な昔の東京人気質が残る。
多摩川河口からの涼しい風が心地よい弁天橋、合同祭礼を祝う大漁旗が両欄干にはためく。先ほどから次々に大型旅客機が金沢沖方面へ離陸する。日本航空の尾翼に描かれた太陽?のマークのみ。海外出張時は鶴のマークの日航とルフトハンザに優先搭乗していたが、確かにJALの新シンボルマークは実用的な価値があることを知る。
文化・文政(1818年)に創建された穴守稲荷は、終戦直後のGHQによる羽田飛行場内からの強制排除により、現在地に移る。写真は穴守稲荷の神輿です。
羽田空港の鳥居移設
http://www.ffortune.net/social/seso/nihon-today/haneda-torii.htm
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ぼくあずささん 写真と記事を拝見しました。 夏祭りの撮影、暗くなるまでご苦労さまでした。 日本独特の風物詩でしょうか。 京浜羽田線の穴森駅、昔米国のHobartという業務用調理器具メーカーがありよく行きました。 神社には行きそびれましたが。
村尾さん、そういえば、飛行機の調理器具は米国製でしょうか。 トイレユニット、日本製が強いと聞いたことがありますが。 Hobart、昔世界を席巻していましたが、日本勢(特に星崎)が強く苦戦しました。 今でもホテルの洗浄機(いわゆる皿洗い機)は強いと思いますが。
大嶋 2009/07/27
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ぼくあずさ、大嶋 御二方へ ・・・ 7/27 12:55 村尾
ぼくあずささんへ
羽田の夏祭りと穴森稲荷、写真を沢山お送りいただき有難うございます。まことに懐かしい光景です。
昔は新しい飛行機を受け取るとき、1号機は穴森稲荷の神主をアメリカまで連れて行き、サンデイエゴやシアトルで御祓いをしました。地元の報道陣にも珍しいらしくカメラの長い列が出来ました。2号機以降は羽田で御祓いをしましたが、あるとき、穴森稲荷の神主の祝詞が途切れ途切れになったことがあります。会社側出席者の中に、担当は広報部でしたが、伊勢神宮の祭主の子息がおり、お互いに面識がないのに、穴森稲荷の神主は参列者の中から激しい霊気を感じて、いつものようには声が出なかったとのことでした。霊気を発する方も、それを感じ取った方も、私達俗人から見れば尋常ではありませんが、それ以来、穴守稲荷の神主を見直しました。どうも八百万の神々はいるようです。
大嶋さんへ
機内の調理器具は今JAMCO(日本航空整備)製がほぼ100%です。機内食のトレーには、御存知の通り、温めておく料理と冷やしておく料理が並んでいますが、かつてはこれを保温機と冷蔵庫へ収めておき、食事前に客室乗務員が取り出してトレーに盛り付けました。
今は、温かい料理も冷たい料理もトレーの所定の場所に皿を置き、そのまま重ねてギャレーに収めれば、温める皿は温かくし、冷たい皿は冷やし続けるようになっています。この便利な方法をJAMCOが開発し、以来このギャレーが世界的に広まっています。
叉、機内食製造工場は、これも蒲田近辺にありますが、日本調理器の製品が多用されています。本来、私の専門外ですが、マレーシア航空の機内食工場を近代化するための提案を行った折に、日本調理器へ赴いて教えてもらいました。日本調理器はかつて帝国海軍の給食担当技術者が作った会社だそうで、軍艦の中の調理設備のノウハウが活かされていました。一俵の米を一挙に炊き上げる炊飯器もその折に初めて見て驚き、日本の産業が如何に広い裾野を持っているかと感心しました。
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村尾さん、大嶋さん
mailありがとうございました。
羽田Wanderungをぼくあずさの寺めぐりに掲載しました。
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神主さんの話、レベルは低いのですが、私も同様な経験がありますので紹介します。一般の方には多分信じ難いことだと思いますが。神道のもつ純粋・神秘なのでしょうか。
15年ほど前に自宅の建替の際、近くの瀬戸神社に地鎮祭をお願いしました。神主さんをお迎えする車の中で、「親戚に昔、三輪神社の宮司を勤めた人がいる」となにげなく話した途端、最敬礼でもしそうな態度に急変、驚きました。
ぼくあずさ 2009/07/27
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